グルコサミンの服用で注意した方がよい方

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服用の際に気を付けた方がよい方

グルコサミンサプリは、安全性が高いと言われていますが、服用する前にしっかりと販売サイトや商品の取扱説明書をよく読んでおきましょう。

 

下記に当サイトでもどういった方は注意した方がよいのかを書かせて頂きました。

 

糖尿病の方

糖尿病の男性

糖尿病患者にグルコサミンを使用することで、血糖値およびHbA1c値が上昇したというデータがあるようですが、2型糖尿病患者がグルコサミンを3ヶ月間摂取してもHbA1cや血糖値が上昇することはなかったというデータもあるようです。

 

もし糖尿病の方でグルコサミン摂取を考えている場合は、服用される前にかかりつけ医に相談されるか、服用する場合でも、都度血糖値を測定して確認するなど対策をする方がいいと思います。

 

あとインスリン抵抗性(インスリンの働きを悪くさせる)であるというデータがあるようなので、インスリン(血糖値を下げるホルモン)治療を行っている場合は、インスリンと受容体の結合を妨げてしまう恐れがあり、やはり服用する前にかかりつけ医に相談される方がよいでしょう。

 

高血圧の方

高血圧の男性

グルコサミンには、代謝障害のリスクが上がることで、血圧・血中コレステロール値の上昇を誘発するというデータもあるようです。

 

反対にグルコサミンには血小板粘着抑制作用があって、血栓障害に対する改善効果があるのではとある研究結果から示されたようです。

 

血栓障害が改善されるということは、血液の流れがスムーズになるということなので高血圧の方によさそうな気がしますね。

 

どちらにしても、グルコサミンを服用する前に、かかりつけ医に相談したり、服用する場合でも都度血圧を測定するなど対策しておいた方がいいかなと思います。

 

蟹やエビなど甲殻類アレルギーのある方

蟹やエビなど甲殻類アレルギーがある方はやはり注意が必要です。服用する場合でも、少量から服用して様子を見た方がいいかもしれません。またどうしても気になる方は服用を控えましょう。

 

ただ蟹やエビなど甲殻類アレルギーは、殻ではなく身でアレルギー反応が現れるようです。

 

今のところ、甲殻類アレルギーの方がグルコサミンサプリを摂取して何らかの被害が合ったという報告はありません。

 

ただグルコサミンサプリを販売されているメーカーごとにどのような品質管理を行っているのかは不明であることから、注意をした方がよいのは間違いありません。

 

グルコサミンサプリを購入される場合も、聞いたことのないようなメーカーの商品は購入しない方が無難だと思います。

 

妊娠中または授乳中の方

妊娠中または授乳中の方へのグルコサミン摂取による安全性についての情報が見当たらず、数冊の書籍を確認しても、服用は控えてくださいと書かれていましたので、摂取しない方がよいと思います。

 

カリウム摂取制限が必要な方

グルコサミン硫酸塩が配合されている商品には高用量のカリウムが含まれている可能性があります

 

ちなみにグルコサミン硫酸塩は国内では医薬品のカテゴリーに分類されるため、サプリメントとして販売されることはないのですが、海外のグルコサミンサプリを通販などで購入される場合はグルコサミン硫酸塩が配合されている可能性がありますので、注意してください。

 

 

次のページでは…

グルコサミンを摂取する場合、医薬品と併用することで、相互作用が起こる場合があります。注意したい医薬品についてお伝えしています。

 

グルコサミンと医薬品の相互作用〜注意した方がよい薬とは?



グルコサミンサプリの服用について、注意しておいた方がよい方もいらっしゃいます。どういった方は気を付けた方がよいのかをお伝えしています。