変形性膝関節症に対するサポーターの有効性について

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サポーターの有効性について

膝や肘などをはじめとして身体の各所の関節で違和感があった場合には、関節を補助し保護することを目的にサポーターを装着することがあります。

 

若いころであればスポーツを行う際に着用することが多く、関節部分を衝撃から保護するとともに、球技などを行う際にはボールを受けた際の衝撃を緩和する役割もあるのですが、その一方で膝などに疾患を抱えていた場合に患部を保護することを目的に装着するケースもあります。

 

サポーターは医療の現場でも使われることがあるのですが、布地で作られた素材はどこまで効果があるものなのか疑問符が付く場合もあり、変形性膝関節症用の製品を利用した場合に有効的に作用するのでしょうか。

 

伸縮性が良くて動きやすい素材を

まず一般的なサポーターは素材としてナイロン・アクリル・ポリウレタンなどを使われることが多く、いずれも関節に装着した場合に伸縮性があることから動きやすいなどの特徴があります。

 

ただその一方で柔らかい布地であることから筋肉に変わり関節を支えたり、体重や運動の際の衝撃を吸収するまでには至りませんので、装着したことにより有効的であるか疑問に感じるのは当然のこととなります。

 

ただこの手の製品の場合は必ずしも患部を負荷から守ることを目的にしているわけではなく、患部を覆うことで熱の放出を防いで体温を保持することを主たる目的としている場合が多くなります。

 

関節に限らず人間の身体は寒さにより動きが鈍くなることが往々にしてありますので、寒い時期に運動を行う際には体を温めてから本格的な運動に入ることがあります。

 

同様に関節もまた寒さにより動きが鈍くなりますので、体温を保持することにより膝の動きをスムーズすることは理に適っています。

 

有効的に身体を動かせるものを

またそれ以外にも変形性膝関節症用のサポーターとして販売されている製品の中には、縦に数本の支柱が入りひざの動きを支えてくれる機能が付いた製品もあります。

 

このような変形性膝関節症用の製品であれば支柱の力で膝の曲げ伸ばしに際してより安定感を高めることができますので、有効的に身体を動かすことが可能になります。

 

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