変形性膝関節症を予防する為に大切なポイント

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歩き方や予防の為に大切な事

病気を罹患すると様々苦しむ事になり、事前にリスクを理解しておき健康なうちから予防することが重要になります。

 

例えば冬になれば風邪をひかないように寒さ対策をして、帰宅した際にはうがいをしたり手を洗うこともあるのですが、一方で変形性膝関節症の場合は疾患として広く知られたものではないため、普段から予防をするケースはあまり見受けられません。

 

歩き方によって膝の状態は大きく変わる

では変形性膝関節症に罹らないためにはどのような対策を講じればよいのでしょうか。

 

はじめにポイントとなるのは歩き方で、間違った歩き方を長期間にわたり継続した場合には通常よりも膝にかかる負担が大きくなり、疾患を誘発する可能性が高くなります。

 

一般的に歩く際には前に振り上げた足をかかとから着地し、また同時に膝を伸ばしきって歩く姿が正しいとされています。

 

特にかかとから着地した場合には物につまずくことを防止する意味合いもあるのですが、この場合は歩いた時の衝撃がかかとの1点に集中することから膝をはじめ体の各所により大きな衝撃が響くことになります。

 

また膝を伸ばしきった場合には稼動域に余裕が無くなり、着地の際の衝撃を吸収できなくなりますので、いずれの歩き方も膝への負担は非常に大きくなります。

 

そこでポイントとなるのは歩く際には膝を曲げて、着地をする際には足裏全体で同時に着地することが重要になり、この場合は衝撃を点で受け止めるのではなく面で受け止め、また膝をまげて余裕を持たせることにより、かかるリスクを軽減させることが可能になります。

 

筋力を落とさない程度の運動で予防を

続いて変形性膝関節症の予防法としては、年齢とともに落ちる筋力を保持するために過度な負担にならない程度の運動を継続することが重要になります。

 

膝の関節は周囲の筋肉により動くことになりますので、筋力が低下した場合には膝を支える力が弱まる事になり、これを防ぐためには継続して足を鍛えることが重要になります。

 

またそれ以外にも膝の状態により膝にサポーターをつけたり靴の中敷きをよりクッション性が高いものへと交換するなどの方法もあり、ご自身の膝の状態に合わせて様々予防していきましょう。

 

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