植物性グルコサミンと動物性グルコサミンの違い

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植物性と動物性グルコサミンの各特徴から違いを確認

グルコサミンの服用に際して植物性グルコサミンが良いのか、動物性グルコサミンが良いのかわかりずらいところがあります。

 

植物性のものであっても、動物性のものであってもアミノ酸の一種であり、その成分に大差はないからです。ただ、動物性のグルコサミンは体内に取り込まれた時の吸収率が高いというデータが出ています。

 

どちらを選ぶかは、個人の体質に委ねられるケースが多くみられます。

 

植物性グルコサミンについて

とうもろこし

植物性グルコサミンはLOHAS志向の方にお勧めです。

 

サプリメント以外に摂取できるものに、山芋、おくら、なめこ、納豆などがあります。これらはコンドロイチンにも含まれるムコ多糖類特有のねばねばが特徴です。

 

サプリメントでの植物性グルコサミンは上記のムコ多糖類ではなく、植物の樹皮から抽出した成分を使ったものがメインになっています。

 

植物由来のブドウ糖を主原料に微生物などで発酵していて、発酵グルコサミンの名前で広く知られています。発酵するには植物をそのままの形で用いるのではなく、植物が光合成によって生成する澱粉を用いるのが特徴です。

 

大半の植物性グルコサミンがトウモロコシ由来の澱粉を使用しています。

 

植物生グルコサミンの最大のメリットは何といっても服用しやすいこと。また、動物性グルコサミンで感じられる特有の臭いや苦みを全く感じないので長期飲用にも差し支えがありません。

 

動物性グルコサミンについて

蟹

動物性グルコサミンのメリットは形態が体内成分に近いため、摂取してからの吸収率が植物性グルコサミンに比べて高い点にあります。

 

サプリメントではキトサンといわる甲殻類から抽出した成分が使われます。ただ、キトサンは人によっては消化が難しい成分なので、甲殻アレルギーの方は服用を避けた方がよいでしょう。重篤なケースではアナフィラキシーショックを起こします。甲殻アレルギーの方は植物性グルコサミンを服用するようにしましょう。

 

また、甲殻アレルギーなのか定かではなく心配な方は医療機関で食物アレルギー検査を受けることをお勧めします。

 

蟹やエビを食べたときに口の周りが痒くなったり、喉が詰まるように息苦しくなったり、お腹が差し込むように突然痛くなることが続くようでしたら甲殻アレルギーを疑ったほうがよいかもしれません・・・。

 

身近なもので、干しエビ、鶏軟骨、フカヒレ、うなぎなどに動物性グルコサミン成分が多く含まれていますが、なかなか普段の食事では毎食取り入れるのは難しい食材であり習慣化出来ません。

 

動物性グルコサミンに限定する場合では、やはりサプリメントの力を借りるしか他ないようです。

 

 

次のページでは…

グルコサミンのサプリを関節痛などの予防や改善の為に購入した場合に、医療費控除が受けられるのかについて気になる方も多いようですので、お伝えしたいと思います。

 

グルコサミンサプリは医療費控除が受けられるの?



植物性グルコサミンと動物性グルコサミンでは何がつがうのか、各特徴についてお伝えしています。